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広告避け [自己満]

Sniper Elite V2をsteamで買った。
DemoやったらXPは動作保証外で動かなくてワロタwwww

ワロタ…

後日Ghost Recon Future Soldier買った。
またしてもWindows XPは動作対象外でワロタwwwwww

ワロタ…
後日XP対応化パッチでるらしいけどなんとなく出ないような気がする


IS12S (Xperia Acro HD) ICS(4.0.4)でroot取得 [Android]

自己責任で行う。注意事項は他の機種でroot取る場合と同じですので省略します。
自分用の覚え書きなのでどうなってしまっても一切の責任はとりません。
ちなみに現在の端末データは全て消えます。事前に必要な物はバックアップ、sdcardとext_cardのデータは消えませんが、万が一でバックアップをおすすめします。
またおサイフケータイのデータはシステム領域とは別なので特に手続きはいらない(はず)です。が、やはり事前に退避推奨です。

現在、IS12SではGB(2.3.7)でroot取得していなかった場合、ICS(4.0.4)にアップデートするとroot化できません。
なので、ICSにアップデートしてしまった場合、手順として
1)flashtoolを使ってGBにダウングレード
2)root取得
3)ICSにアップグレード
という手順になります(正確には2と3は同じタイミング)。

1)ICS端末にflashtoolでIS12SのGB(2.3.7)のftfを焼く
flashtoolの使い方、ftfの作成方法は他サイトで詳しく説明あるんで省略します。
例えばttp://xperia-freaks.org/2012/03/19/make-ftf/ こちらのサイトとか。
GBのftfを作成していなかった場合、もう自ら作成することは出来ないのでどこかで拾ってきたりします。例えば2chでリンク探してみたりします。
sony端末は購入したらまずftf作成するのが良いと思います。
flashtoolで焼くときは、今回はwipeはすべてチェック入れる(なのでuser dataは消えます)、その他のチェックは外します。ICSからGBへの変更なのでuserdata含めすべてまっさらにしてあげる必要があります。
書き込み終了後、端末起動すると初期設定からやり直し、端末情報から2.3.7であることを確認する。

2、3)root取得とICSへのアップグレード
以後の手順は、huhkaさんが公開してくれた方法通りです。
ttp://blog.huhka.com/2012/08/gbis12sicsroot.html
端から端までよく読んで従っていけばできるはずです。

説明としては1)のダウングレード方法で躓きそうなので書いてみました。
ここまで読んで理解できない場合はやめたほうが良いというか、root取得しても楽しめないと思います。
リスクを理解した上で実行してください。

また勝手にURL貼ってしまいましたが、rootkit公開してくださったhuhka様などに感謝致します。


Samsung microSDHC 32GB class10 ベンチマーク [自己満]

風見鶏よりSamsungのmicroSDHC 32GB class10(MB-MSBGA)を買いましたのでベンチマークとってみました。

1.png

 -----------------------------------------------------------------------
CrystalDiskMark 3.0.1 (C) 2007-2010 hiyohiyo
                           Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
-----------------------------------------------------------------------
* MB/s = 1,000,000 byte/s [SATA/300 = 300,000,000 byte/s]

           Sequential Read :    19.783 MB/s
          Sequential Write :    11.964 MB/s
         Random Read 512KB :    19.340 MB/s
        Random Write 512KB :    11.026 MB/s
    Random Read 4KB (QD=1) :     3.426 MB/s [   836.3 IOPS]
   Random Write 4KB (QD=1) :     0.660 MB/s [   161.0 IOPS]
   Random Read 4KB (QD=32) :     3.534 MB/s [   862.9 IOPS]
  Random Write 4KB (QD=32) :     0.658 MB/s [   160.7 IOPS]

前回に引き続きカードリーダーとかの知識は無いので参考になる値かはわかりません。
評判通りclass10にしてはSequential Writeの速度が遅めでそのぶんRandom Writeが早めの結果となりました。SandiskもRandom Write早いですけど、今のところmicroSDHCで32GBのclass10ないんですね。


Tasker Scenes 使用方法 [Android]

2chの以下のスレをみていたら
Tasker Part5
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/smartphone/1324883976/288

288さんが書いているようなScenesの使い方がありまして、とても便利そうだなと思い試してみたらかなりよかったのでここで少しScenesの使い方から設置方法まで、簡単な例でご紹介したいと思います。
まずScenesはTaskerの最近のアップデートにより追加された機能で、全て把握してないのでよく理解していませんが1つとしてoverlay表示が使えます。
今回はこのオーバーレイ表示を利用して、ステータスバーをタップで引き出す機能はそのままに、アプリのランチャーとしても使用できるようにしてみたいと思います。文章だけの説明でわかりにくいかもだけど、一応読めばできるように説明してみます。この例でわからないことあれば質問ください。

1.Taker起動
2.上方のScenesタブをタップ
3.下方の+ボタンをタップ
4.適当に名前をいれる。自分がわかれば何でも良い。今回は説明上『test』と名前をつけます
5.画面中央に黒四角、下方にoverlayサイズ(例:320×240)が書いてある画面になる。ここで指定したサイズのキャンパスに各エレメントを配置する。自分の端末のステータスバーにあったサイズを、黒四角をドラッグして調節する。とりあえず横は最大、縦は最小にしておけば良い。あとで調節可。
6.端末のメニューキーをタップ。Backgroud colorタップしてスライドバーを真ん中にする。これはAlpha値を指定するバーで左端にすることで透明にすることができます。まずは半透明にしてどこにOverlay表示されるか確認して、あとから透明にするとやりやすいのでまずは真ん中に。チェックボタンタップ
7.右下虫眼鏡ボタンをタップ
8.キャンパスが拡大表示される。+ボタンをタップしてDoodleをタップ。
9.上方にUI、Tap、Long Tap、Strokeタブがある。まずはUIタブから、Nameは適当。今回はDoodle(手書き)をしてあげる必要はない。一応Alphaのスライドバーを左端(0)にすることで透明化できます。
続いてTapタブで、今回はアプリのランチャーとして使用したいので+ボタンタップ。
App>>Load Appから起動したいアプリを選択してチェックボタンをタップ。ここで、タップでステータスバーを引き出す機能は継続しておきたければ、+ボタンタップ後、Display>>Status BarでSetをExpandedにする。
LongTapやStrokeにもActionを設定したければそれぞれ設定する。つまり最高3つまでActionを設定できる。
10.チェックボタン押すと先のキャンパス画面に戻り、点線の四角枠が追加される。下方の熊さんボタンタップで場所や大きさを調節。必要に応じてDoodle追加していくつか領域を作ってもいいかもしれません。
11.すべて配置したらチェックボタンをタップしてScenesの設定は終わり。

つづいて作成したScenesを実際に配置してみます。

12.上方のTasksタブに移動
13.+ボタンをタップ。
14.Nameは適当に。ここでは説明上Scene1と名付けます。
15.+タブをタップ。Scene>>Show Sceneをタップ。Nameで虫眼鏡ボタンをタップし、先程作成したScene名の『test』を選択
Display AsでOverlay, Blockingを選択。これにすることでOverlay表示にタップなどの動作が機能するようになります。Overlayのままだと表示のみ。
Horizontal Positionで横の位置を指定する。今回はCentre(中央)で。
Vertical Positionで縦の位置を指定する。今回はステータスバー位置なのでTopにする。
一応、Show Exit Buttonにはチェック入れといてください。Continue Task Immediatelyは今回関係ないのでチェックなくていいです。
16.全てよければチェックボタンをタップ。これでひと通りできました。一度Tasker画面から端末の戻るボタンを押して抜けてTaskerを再起動します。
17.先ほど作成したTask名(Scene1)をタップして、右下の再生ボタンをタップ。ちゃんとやっていれば半透明のOverlayが表示されるはず。タップとかしてみて動作確認、表示場所の確認。
18.満足いくものができたら、6で指定したBack Ground Colourを透明にする。15で表示にしたShow Exit Buttonのチェックを外す。
19.Scenesの設定を変更したときは毎回Taskerを再起動させてください。17を再度実行で終わり。

もし途中でOverlay表示がおかしくなったりしたら、右下のon,offスイッチをタップすれば消せます。
これでステータスバーの働き・見た目はそのままにランチャーとしての機能を追加することができました。とても便利ですね。10で、いくつかElementの領域を追加してあげれば、簡易Dockとして利用することも出来ます。
今回はランチャーとしての利用法の説明でしたが、これを利用すればバッテリーの%表示をoverlay表示で置き換えとかnon rooted端末でステータスバーのカスタマイズが可能になったりしますので、興味ある方は色々やってみるといいかもしれません。
個人的には画面端をうまく利用できるので、Swipepadとかの代わりにもなると思います。使い方は考え方次第です。

Taskerでできる一部のことを代用できるアプリはいくらでもあります。ただ使い方さえ覚えればTaskerひとつですべて賄えるのが利点だと思います。Taskerが難しいって方は、冷たいようですがUIとか使いやすいほかのアプリを使ったほうが手っ取り早かったりします。まずは自分で色々いじってみて使い方に慣れてみましょう。Helpは英語だけどとてもわかりやすく書いてありますし。

最後に、2chでこの利用法を示してくれた方に感謝です。


あけおめ [自己満]

あけましておめでとうございます。

Android セキュリティについて (Privacy Inspector, Privacy Blocker) [Android]

Android搭載のスマホにおけるセキュリティ問題が最近ホットなので少し自分の考えを書きたいと思いました。

初めに、これから書くことはOSレベルでの脆弱性ではありません。root取れるとか根本ではなく、あくまで個人レベルで自衛ができるものに関してです。
そう考えた場合、問題になるのはインストールするアプリのpermission、あとはそのpermissionを使って何をしているかだと思います。具体的にはread_contactとかread_phone_stateなど、個人の特定ができてしまうものプラスInternetソケットになると思います。
さらに突っ込むと、連絡先の読取とかはアプリによって必要性の判断はできるので(電話帳関係とか)置いておくとして、もっとも厄介なのがread phone stateだと個人的に思ってます。
前に書いたとおりOSバージョンで強制的に付加されるのも厄介ですが、アプリをみていると結構な確率で付加されています。このpermissionがあると、自分の端末情報とか電話番号とかも知ることは可能です。問題なのは、この権限が結構広義でアプリによって何に使われているかいまいちはっきりしないことだと思っています。

いつも前置きが長くて恐縮だけどここからが本題で、今回はRead Phome Stateの権限を使ってそのアプリが何をしているのかを知ることができるアプリ、Privacy Inspector、もしくはその有料版のPrivacy Blockerの紹介とレビューです。
ちなみに無料版はアプリのスキャンのみ、有料版だとスキャン+修正が可能です。
アプリをスキャンすると問題点を挙げてくれます。曖昧な記憶だけど、permissionを使ってなにかする場合、manifest,xmlへの記載はもちろん、ソース内にそれを書いてあげないといけなくて、例えばget_phone_numberとか書けば電話番号を取得できるとかそんな感じ(正確ではないです)。このアプリは一度アプリを復号化してソース内をスキャン、そういった構文を見つけ出してくれるものだと思っています。特にread phone state絡みの部分に特化してます。なのでREAD_PHONE_STATE権限を使ってなんの情報を得ているのかがわかるアプリです。

権限が怪しいアプリとしてCamera360というカメラアプリがあって、写真撮影に関係ないpermissionがたくさんあってその中にREAD_PHONE_STATEもあります。試しにPrivacy Inspectorでスキャンしてみてください。自分はCamera360は黒だと思います。SIMナンバーとか電話番号の取得をしています(正確にはすることができる)。Internet権限もあるのでしようと思えばそういった情報を集めることも可能だと思います。
他のREAD PHONE STATEがついたアプリ、例えばPowerAMPだと特に問題は挙がりません。広告(Ad)がついたアプリだとデバイスIDとか取得してる結果が得られますが、これはユニークアクセスの解析だと思いますし特に問題はないと思います。
有料版だとスキャンだけじゃなくて修正ができて、それが結構面白くて疑似の情報に書き換えるというもの。設定によって好きな情報に書き換えることができます、例えば電話番号を任意の数字にしたり。だたパッケージの再署名しているのでアンインストール後、再インストールする必要があって、アップデートの時もアンインストールしないといけないとか面倒はありますが。ただこのソフト自体最近アップデートしていない、プロテクトかかったアプリはスキャンできないので注意です。またインターネット通信をさせなくするとかじゃないので根本の解決にはなってないのでスキャンメインの使用がいいかなと思います。もしくはpermission自体はいじってないのでエラーが出ることがないのでそれ絡みで使うとか。怪しいアプリがあったらスキャンしてみると面白いかもしれません。
これまた曖昧な記憶だけど、アプリはインストールした時点じゃなくてその後実行して初めてPermissionsが与えられる仕様だった気がする、もともとウィジェットとかで使っていない限り。なので怪しいアプリをインストール→スキャン、結果アウトぽい結果でも実行しないでアンインストならセーフだった気がした。詳しい人その辺教えて。


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