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Android Tasker 画面OFFで3G通信OFFのProfile [Android]

自分用の覚え書き。
Taskerというアプリで画面OFFで3G通信をオフに、画面ONで3G通信オンにするプロファイル。
やり方は色々あると思うけど、1つのContextに納めたかったのと、画面offしてすぐ3Gオフだと何かと都合が悪かったため任意の時間経過後オフにできるようにしてみた。さらに任意の時間経過前なら画面オンにすれば3Gは繋がったまま継続して使えるという優れものなのだ。

[Context]
Event>>Display>>Display On
[Task]
1:Net>>Mobile Data>>on
2:Tasker>>Wait Until>>任意の時間>>Until %SCREEN matches off
3:Tasker>>Wait>>任意の時間
4:Net>>Mobile Data>>off
Task追加画面の左から2番目のスパナアイコンをクリックして
Collision Handling>>Abort Existing Task

でDoneで終わり。

2で指定した時間+3で指定した時間が、スクリーンオフ後に3Gがオフになる時間になります。
画面OFF一定時間後3Gがオフになり、画面オンで3Gがオンになるというプロファイルです。
これは結構応用が利いて、画面OFF後任意の時間経過後に画面ロック、なんてこともこのプロファイルいじればできます。

Taskerは便利で、nolockの変わりにも簡単になります。画面オンをトリガーにして、taskにDisplay Unlockを指定してあげるだけで自動で画面ロックを解除してくれます。スリープ中は画面ロックが掛かっている状態なので、スリープ解除は本来の電源ボタンでのみ有効になります。

などなど他にも色々なルーチンワークを自動化できます。
チンコ隆起をトリガーにしてエロ動画自動再生のタスクが指定できるようになったらいいなと思いました。


Android Permissionの不思議 [Android]

自分用の覚え書きです。
Android OS搭載のスマートフォンを使っていて、アプリ次第でなかなかできることが多様になって面白く日々ちんこなみに弄っています。
そのアプリですが、先日android marketのアプリにトロイが仕込まれていたのは記憶に新しいところです。
詳しくは調べてないけどrootとれる穴をついて自身をsystemフォルダ(root権限必須)において、一般権限じゃできないこと(スクショとか色々)を勝手にやることができるとかなんとか。さらにアンチウイルスソフトは一般権限でしか動けないので、root権限が必要なsystem領域をいじることができないため、検出しても除去できないとか。ただgoogleがリモートで除去したらしいけど。さすがgoogleさんだぜ。今後はroot取れる端末なくなっちゃうかもしれないですね。ただroot取ることで、できることが大幅に増えるので少し悲しいかなと。suコマンド実行時に通知するソフトとかもあるらしいし、それはそれで自衛につながると思うし。

また、android用アンチウイルスソフトが出始めてきて今後普及しそうですが、現段階で自分の考えではあまり必要ないかなと思います。というのも、アプリのインストール時に必要なpermissionが表示されるのでそれさえ気にかければ大丈夫だと思います。
前置きが長くなりましたがここからが本題で、この非常に便利なpermissionの事前通知ですが、先の件から念のため自分もインストールしていたアプリの権限をチェックしていました。ちなみにpermissionのチェックには「S2 permission checker」というアプリ使ってます。アプリごと、permissionごとにチェックできるのでなかなか便利です。
その時に、READ_PHONE_STATE (日本語表記で電話/通話)を使っているアプリの数が段違いで多いことに気が付きました。というか以前から気づいていましたが不思議に思うくらいで特に気にしてませんでした。
このREAD_PHONE_STATEを許可されたアプリは、SIMナンバーや電話番号、通話先の電話番号を知る許可を得たと考えていいため、悪意を持っていた場合そういった情報を知られてしまう可能性があります。まぁこの情報から何が出来るかと考えたとき特に思いつかないのですがあまりいい気はしません。
なので、自分はインストール時に電話/通話を求めるアプリというのはそれとなく気にしていたため、この数の多さが不気味でした。

本題とかいいながらここから本題なんだけど、インストール時のpermission許可にREAD PHONE STATEがないにも関わらず、インストール後のアプリケーションの管理などからそのアプリのpermissionを確認するとREAD PHONE STATEが追加されている、というお話です。で、調べたところ原因がわかったのでせっかくだから書こうと思いました。
といっても、こちらのリンク先を自分なりに理解しただけですが。
結論からいうと、Android OS 1.5以下とも相互性を持ったアプリ(1.5以下を含むOSでも使えるアプリ)を1.6以上のOS搭載端末にインストールする際に暗黙的に付加されてしまう仕様だそうです。またREAD PHONE STATEだけでなくWRITE_EXTERNAL_STORAGE (日本語表記でストレージ)が付加されるのも仕様だそうです。
原因は、1.6で新たなpermissionの明記としてそれらが新しく追加されたためで、よく理解してないけど1.6未満のOS用に作ったアプリにはそれらの権限がもともと付加されているため1.6以上のOSでは勝手に許可がだされてしまう、という感じだと思う。なので、インストール前に出てくるpermissionはAndroidManifest.xmlに記載されているものだけなのでそれらの権限は明記されていないけど、インストール後に確認すると追記されている、と理解しました。
OS 1.6以上の端末でアプリがそれらのpermissionを利用した機能を用いるためにはインストール前の通知でその記載がないとインストール出来なかったような。なのでアプリ作成者さんはAndroidManifest.xmlにREAD PHONE STATEなどの記述をしているわけではないので、実際にその権限を利用して何かしようということではないので実情無害だと思います。
各アプリの必要最低OSバージョンは、web版Android Marketに記載されてるので確認してみるといいと思います。そこでANDROID 要件が1.5以上であるアプリは1.6以上の端末では例外なく、READ_PHONE_STATEとWRITE_EXTERNAL_STRAGEがインストール後に追加されていると思います。
ということで、一つ疑問が解消されました。理解が間違ってたら指摘してください。

以下はどうでもよくて、もう少し踏み込んでみたお話。
OS1.5の端末を今使ってる人はいるのかねと思うんだけど、上記の現象を回避するにはAndroidManifest.xmlに<uses-sdk android:minSdkVersion="4" /> (正確には4以上)と記載すればいいらしく、これはなにかというとこちらのサイトに翻訳が書いてあって分かりやすいです。4はAPIレベルで、4=OS 1.6を、minSdkVersion=最下位のAPIレベルを指していて、つまりOS1.6以上が必要という意味になるらしい。またSDK APIの互換性は、ほぼ上位互換で、必ずしも下位互換でないと書いてあります。確かに新しいOSの新機能を古いOSでは使えないだろうし、逆は問題ないだろうしで当然といえば当然かもですね。そうなるとなにも最新のSDKが一番ともいえないのかも、と考えると上記の現象も仕方ないのかなとも思います。

ここまで主にREAD_PHONE_STATEのpermissionについて述べてきたけどこのようなパーミッションがあるアプリ=悪質なアプリ、では当然ないことを最後に補足しておきます。それにこういうpermissionはネットワーク通信権限とあわさったときにしかほとんど脅威には成り得ませんし。
またREAD_PHONE_STATEのpermissionが開発者の立場からどんな時に必要なのか少し調べると、例えばミュージックプレイヤーにある場合、電話が来たときに自動で一時停止するためにはこの権限が必要だったり、広告配信でこれにはいくつか会社があってどこのを設置するかは開発者さんが決めるわけだけど、最大手だと思うAdmobは位置情報しか使わないけどadwhirlとかいうとこのは電話/通話も必要ぽかったり、有料アプリのライセンス認証(不正利用者端末の特定と利用停止?)の把握に必要だったりと色々ありました。
他にもアドレス帳アプリでは連絡先の取得とかそれ相応のpermissionが必要ですし。ただ悪用する気があればできるという点で、自衛のためにはインストールするアプリのPermissionに気を使う必要性があるなと思います。今さら畏まっていうことでもないんだけどね。
googleには早いとこ広告用のインターネット接続とかのpermissionと、アプリで必要なpermissionの表記を分けて欲しいと思いました。あと服が透けるARアプリ誰か作ってくれ、大至急はやく


Sandisk microSD 32GB class2 ベンチ [自己満]

風見鶏からサンディスクのmicroSD 32GB class2(SDSDQ-032G-BLK)を買いました。
購入前に転送速度とかのベンチマーク探したけど余り無いようなので載せときます。
ちなみにカードリーダーとかの知識はありませんのでこの数値が正しいかとかはわかりません。

32.jpg

Sequential Read :    14.532 MB/s
Sequential Write :     5.811 MB/s
Random Read 512KB :    13.647 MB/s
Random Write 512KB :     5.230 MB/s
Random Read 4KB (QD=1) :     1.191 MB/s
Random Write 4KB (QD=1) :     0.741 MB/s
Random Read 4KB (QD=32) :     0.917 MB/s
Random Write 4KB (QD=32) :     0.733 MB/s

全体的にもう少し早いとうれしいけど個人的には許容範囲ですね。


PC版 Medal of Honor 製品版レビュー [STEAMゲーム]

マルチのβやってそれなりだったのでBOまでの繋ぎでMedal of Honorを買ったのでレビュー。

まず買ったのはSteamからですが、これから買う人は串が必要なのでsteamはおすすめしません。理由として日本IPだとUpdateのたびにファイルが暗号化されて復号化には串が必要なため、要は日本では購入・プレイ制限がかかっているので面倒です。一度復号化すれば以降はexe直叩きで起動できるのでいいですが。EAストアで買うか、シリアルキーを別のサイトで買ってEAストアで登録するのが楽だと思います。以前からとはいえ無意味なリージョン制限はやめてほしいものです。

でまずはシングルから。SS多いので以下からドゾ

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Medal of Honor openβ レビュー [STEAMゲーム]

10月はじめにMedal of Honor(MoH)のマルチプレイオープンベータがあったのでどんなもんかやってみたのでそのレビュー。

001.jpg

画像たくさんなので続きからドゾ

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MW600 レビュー [自己満]

MW600というソニーエリクソンのbluetoothワイヤレスステレオヘッドセットを買ったので以前から持っていたHBH-DS205との比較でレビューしてみたいと思います。

まず購入しようと思ったきっかけはソニーってのもあるしMW600がかなりのハイスペックだったからです。
主な差異点としては、FMチューナー付き、bluetooth規格がVer.2.1 EDRでそれにともなってマルチペアリングできる、ボタンが増えた、有機ELディスプレイに表示できる項目が増えた、などなど自分から言わせれば全部入りといっていいほどの機能強化がなされています。
DS-205も悪くはなかったですが色々不便な点があって、曲送りがすぐに出来ない(長押ししないといけない)ことやマルチペアリングできないのでその都度ペアリングするのが面倒くさいということがありました。
結論から言えばbluetoothが必要な人はこれ以外の機種を選ぶ必要性がないほどにいい買い物でした。
大きさはMW600のほうが一回り大きくなりましたが気になるほどではないし、重さも体感ではほぼ変わらずクリップ強度も走ったりしても全然ずれないので文句ありません。
また充電が独自規格からmicroUSBコネクタになったので色々と融通が利くようになったし、個人的には電池の持ちもMW600のほうがいいと思います。8時間以上持ちます。あとディスプレイの電池残量表示があてになるようになりました。DS-205の時は50%表示から電池切れまでが早くてあまり正確ではなかったと記憶してます。
あとやっぱりマルチペアリングは便利ですね、3秒くらいで切り替えできます。ボタンも増えたので操作性も格段にあがりました。
他のサイトを見ていると音量スライダーについて苦言を呈しているところが目につきますが、私の環境では誤作動もないし説明書に書いてある通り一度スライダー全体をなぞってあげれば音量変更モードになると知っていれば結構便利だと思います。
確かにボタンにすればよかったんじゃないかとも思いますが、利用してみて思ったことはここはタッチセンサーであるスライダーじゃなきゃダメだということです。
理由として、対応していればディスプレイに曲名表示や時刻が表示されますが当然常時点灯ではありません。点灯させるためには何かしらアクションしてあげないといけないわけですが、それがボタンであると当然ボタンに応じた機能も働いてしまいます。この大きさなので機能を持たないボタンはありませんからね。そこでタッチセンサーですよ。この曲名なんだっけなーというときはタッチセンサーに軽く触れてあげればよくて、また前述したとおりスライダー全体をなぞらない限り音量変更モードにはならないので音量にも影響がない。

ソニーは神

と自分ながらに音量がボタンではなくスライダーである理由を予想してみました。 ディスプレイ表示用ボタン作れとかは無しです。
FMチューナーの感度は可もなく不可もなくといったところです。室内だとキツイかもでないよりマシといったところです。
唯一DS205からなくなった機能というか仕様は、充電中は音楽が聞けなくなったことぐらいですかね。

個人的には今あるBluetoothヘッドセットでこれ以外の選択肢あるの?ってぐらい良い機種だと思います。あとは曲名表示とかに対応してる機種を使ってるかとかですかね。iphoneで使ってみたら曲送りできなかったのでその辺の相性もあると思います。


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